演題受付期間
2021年4月20日(火)~2021年7月15日(木)演題の受付を締め切りました。たくさんのご投稿をありがとうございました。
演題受付の締め切りを、7月31日(土)まで延長しました。
発表形式
口演発表あるいは示説(ポスター)発表
- 発表内容は、「研究報告」または「活動報告・事例検討」のどちらかを選択していただきます。
- 演題をお申込みの際に、発表方法の希望をご記入いただきますが、発表方法の変更をお願いする場合がございます。最終的な決定は、学術集会に一任願います。
演題応募資格
- 発表者は、共同研究者も含めて全て申込時点で本学会員(入会申請中を含む)に限ります。学生は指導者が会員であれば発表できます。
- 発表内容は、「研究報告」または「活動報告・事例検討」で未発表のものに限ります。
- 演題抄録は、原則として演題募集期間以降に修正はできません。
- 発表日時、発表会場等については、査読の結果(採否)通知の後、メールでお知らせいたします。
一般演題抄録原稿の作成方法
- 一般演題抄録原稿は指定のフォーマットをダウンロードし、作成してください。
- 抄録の枚数は、図表を含めてA4判1枚とします。
- 一般演題抄録フォーマットには発表者・共同研究者の氏名および所属を全て入力してください。発表者・共同研究者欄のみ、全ての入力が難しい場合は文字サイズを小さくして構いません。
- 書式などが不適切な場合には、修正をお願いすることがあります。
査読
- 査読結果(採否)は、発表者宛てにメールで8月中旬までにお知らせします。8月中旬までに査読の結果が届かない場合は事務局までご連絡ください。
- 査読の結果(採否)により修正等が必要な場合の提出期限については、結果通知の際にお伝えいたします。
利益相反について
発表時に利益相反の開示をお願いいたします。
筆頭発表者は、発表内容と発表者(共同演者を含む)1人ひとりの利益相反状態(COI)の有無を下記の基準に基づき判断してください。誰も該当しない場合には「無し」に、一人でも該当する場合には「有り」になります。
- 利益相反判断基準
- 発表研究に用いた薬剤・測定機器・器具・質問票・ソフト・システムと関連する、またはそれらの成果を利用する目的で関与する企業・法人組織・営利を目的とする団体等(以下、当該企業等と略す)と、演題登録日から過去1年以内に以下に該当する関係がある場合、「利益相反に該当する」と判断してください。
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- A)当該企業等の役員、顧問職での報酬
- B)当該企業等の全株式の所有
- C)当該企業等からの特許権使用料
- D)当該企業等から支払われた日当や講演料
- E)当該企業等から支払われたパンフレットなどの執筆に対する原稿料
- F)当該企業等が提供する委託研究や共同研究の研究費
- G)当該企業等が提供する奨学寄付金総額
- H)当該企業等が提供する寄付講座に所属している場合
- I)その他、当該研究とは無関係な、当該企業等からの旅行や贈答品など
また、発表者は、発表を行う研究内容に関して、共同発表者を含むいずれかの著者が企業・組織や団体から、何らかの直接的・間接的な経済支援を受けた場合は、口演発表においては、発表スライド内(2枚目)にポスター発表においては、右下の位置に具体的内容を必ず記載するようお願いいたします。また、特に利益相反が無い場合は、「利益相反なし」と記載をお願いいたします。
企業に所属の方については、スライド1枚目には所属先企業名を明記してください。
別途COI状態の開示は不要です。ただし、別企業とのCOI状態がある場合は、スライド2枚目に開示ください。
申込方法
下のボタンから様式を開き、一般演題申込書および一般演題抄録原稿をEメールに添付してお送りください。
学会事前参加登録を済ませてから、演題登録の申込をお願いします。- 演題の受付は終了しましたが、日本産業看護学会への入会は引き続き行えます。
送信先:第10回学術集会事務局 (ohn10-submission@g.wayo.ac.jp)
件名:「発表者氏名/一般演題申込」
添付ファイル名:発表者氏名.口演or示説.研究報告or活動事例
- 演題登録に使用するメールアドレスは、事前参加登録時のメールアドレスと同じメールアドレスにしてください。