本eラーニングは産業看護職として従事する前に学習しておきたい内容を収録しています。産業看護についての知識がない方は1章からの学習をお勧めしますが、項目ごとに完結していますので、関心のある項目から視聴されても構いません。働く人々の健康を支援するための基本的な知識を学習して、産業看護職としての実践に役立ててください。

1．職場に産業保健活動を組織する

• 1-1 産業保健の目的と産業保健・産業看護の理念
• 1-2 労働安全衛生関連法規
• 1-3 企業の理解
• 1-4 労働衛生管理体制と産業看護職の役割

2．職場の健康リスクを総合評価（アセスメント）する

• 2-1 3管理5分野
• 2-2 産業保健の動向・現状
• 2-3 職業性疾病
• 2-4 作業関連疾患
• 2-5 労働災害
• 2-6 労働生理学
• 2-7 労働者と労働生活
• 2-8 産業看護職の職場診断
• 2-9 産業看護診断

3．職場の産業保健計画を立案および評価する

• 3-1 産業保健企画立案
• 3-2 健康づくり対策
• 3-3 メンタルヘルス対策
• 3-4 過重労働対策
• 3-5 受動喫煙対策
• 3-6 高齢労働者
• 3-7 健康診断
• 3-8 疾病管理

4．産業看護活動を展開・評価する

• 4-1 産業保健チームとしての連携
• 4-2 健康管理
• 4-3 職場巡視
• 4-4 情報管理
• 4-5 保健指導

5．産業看護職として求められる基本的な資質・能力

• 5-1 組織の中でのコミュニケーション
• 5-2 行動変容を促すコミュニケーション
• 5-3 コーディネイト
• 5-4 産業看護職自身の健康管理
• 5-5 報告連絡相談